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officers 執行役員
市川スタジオ スタジオ長 兼
プロダクトマーケティング本部長

市川 陽一

大手スマホゲームディベロッパーのマーケティング部門責任者を経て、2019年にEXNOAへ入社。2021年に「DMM GAMES」パブリッシングタイトルのマーケティング責任者として本部長、2022年に市川スタジオのスタジオ長に着任。

感じたのは、ゲームという新しい可能性

ゲーム業界に可能性を感じたのは、やっぱりソーシャルゲームが流行り出した時期です。当時スタートアップ企業がその領域で次々台頭し始めていました。その頃の私は新卒で入った総合通販の会社でWEBマーケティングの業務に携わっていたんですが、次第にゲーム業界の凄まじい勢いに魅力を感じるようになりました。

それでソーシャルゲームを開発する会社に転職しました。ちょうど世の中がスマホシフトという大きな変化のタイミングで、一気に拡大していく市場と会社の中で伴ってマーケティング組織を1から立ち上げました。自分としてはそこでいろいろな経験を経て成長させてもらって、正直やりきった感覚はあったんですね。「もうしばらくゲームのマーケはいいかな」って。

それでも次に働く場所として、ゲームビジネスを展開するEXNOAを選んだのは、自社プラットフォームで配信するゲームというものに興味が湧いたから。そういったマーケティングはそれまで経験したことがなくて、自分にとってもまさに未知の領域でしたし、挑戦してみたいと思ったんです。

泥臭い人間が結果を出せる会社

EXNOAは、DMM.comのゲーム事業がスピンアウトした会社です。そういった意味では、DMMのカルチャーはしっかり受け継いでいる。覚悟を持って手を上げれば非常に大きな裁量権をもって仕事ができる。この規模の会社でそれを実現できているのはすごく珍しいと思います。

受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に仕事を提案できる人にとっては最高の環境かな、と。決められていることを淡々とこなすというより、新しいことに対して試行錯誤していくことのほうが圧倒的に多い。それはしんどいことも多いですが、それでも突き進んでいける泥臭さを持った人が、結果を出せる会社だと思います。

マーケット視点でゲームを開発していく

ゲームを売る部門と、ゲームを作る部門。私はこの両方を統括しています。

まずゲームを売る役割を担っているのは、プロダクトマーケティング本部です。開発中のタイトルにある程度の形が見えてきたら、セールスポイントを見極め、ターゲットに対して広告の中身や出し方などを検討していく。リリース後は各KPIをつぶさに確認しながら、施策を打ち出していきます。EXNOAがパブリッシングする全てのタイトルに関わるので情報も広く集まります。

そして、ゲームを作る役割を担っているのが市川スタジオ。
これまではどちらかというと、タイトルがある程度出来上がってからがマーケティングの仕事でした。しかし市川スタジオでは、企画の段階からどう売るか?というマーケティングの視点を持って、タイトル作りを進めていきます。開発の初期からマーケティング視点を取り入れることで、より市場とターゲットを意識したゲーム作りを目指していきます。

両組織を見ながら、プロダクトアウトとマーケットインのバランスを取るのは、すごく難しい仕事ではありますが、非常に重要かつ、やりがいのある仕事だと思ってます。

新たな成長の旗印。グローバル市場への挑戦

今後、注力していきたいのは「グローバル市場に向けたタイトル展開・マーケティング」の強化です。

拡大を続ける世界のゲーム市場に対し、これまでのEXNOAは十分なアプローチを行えていませんでした。あらゆる点で難易度の高い挑戦にはなりますが、市場の規模を見れば、この領域が今後のEXNOAにとって確実な成長余地(伸び代)であることは間違いありません。

現在は、市場開拓のためのノウハウを泥臭く貯めていくフェーズにあります。
数々のトライ&エラーを恐れずにチャレンジを積み重ね、グローバル市場における自社タイトルの存在感を圧倒的なものへと拡大させていきます。

成功体験を増やすことがこれからの仕事

人も組織も成功体験を多く積んでもらうことが成長する唯一の方法だと思っています。もちろん失敗から得るものはゼロだとは思っていませんが、失敗からは同じ失敗をしない方法しか学べないんじゃないかとも思います。

成功体験を知ると、成功の仕方がわかるようになる。自信がついて、成長するんです。そして、成功するために必要なことは、とにかくチャレンジし続けることと、全力でやり切ること。そういった経験をすこしでも増やせたらいいですね。

(参考)INTERVIEW 「マーケティングの力でタイトルを成功へ導く」

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