DMM GAMESでは、一緒に働ける新しい仲間を
募集しております。
interview
平井 善久
平井 善久
ユーザーから愛される内製タイトルを担当。
第5開発運営部の企画チームに所属していて、内製タイトルを担当しています。業務内容は運営しているタイトルの売上やそれにまつわる数値を分析して、売り上げ向上につながる施策を考えることです。具体的には、課金金額やユーザー数を増やすためのコンテンツの企画立案やUIの仕様作成、タイトルの品質管理、進行管理を行っています。
また、その他には開発・運用における予算管理も行っています。限られた予算内で最大限の成果を上げるよう考え、実行に移すのが我々チームのミッションです。元々ゲームが好きなのでゲームを作れる事自体が楽しいうえに、構想した内容が形になっていって出来上がったときは、何にも変えられない達成感があります。
そのうえ、担当したタイトルのユーザーから感想をもらったときは本当に嬉しく、やりがいを強く感じますね。この瞬間のためにも、ユーザーからいつまでも愛されるコンテンツ作りができるよう、色々な情報をインプットしながら新しいものを提供し続けることを常に心掛けています。
高い生産性でコンテンツを作ることにこだわりを持つ。
DMM GAMESはPC市場では国内最大級を誇るプラットフォームとしての強みを持っています。入社当初、前職ではスマートフォンユーザー向けゲームを制作をしていたので、スマートフォンと比べるとPCは刺さるコンテンツや利用時間に大きくギャップがあることに驚きました。
また、私が入社した2015年あたりでは、新規タイトルを続々と出し、世間の注目を集めていました。今では、最新技術を用いた目新しいゲームに注力しつつも、キャラクターコンテンツを作る点によりこだわりを持ち、キャラクターを魅せていくタイトルに力を入れています。
もう一点、入社して印象的だったのは、生産性に対する意識の高さです。ゲーム会社はどこも残業当たり前と思っていたんですが、この会社では皆本当に時間内で業務を終わらせています。リリース前など忙しいタイミングでも生産性を強く意識し、普通の会社より残業時間は抑えられていると思います。
気になる事はすぐに話せる雰囲気がある。
チームのメンバーは担当の業務に関しては裁量を持って取り組んでいます。担当領域であれば、比較的自由に動くことが出来ますが、その分自分で考えて行動する必要があります。みんな席が近いので担当範囲外の知識や分からない事、腑に落ちない事など気になる事は直ぐに話し合うようにしていますね。なぜ、どういった考えでその結果に行き着いたのか、ロジカルに考え導き出した答えを大事にしています。
それ以外にも担当ゲームに関する意見・要望などがあれば、セクションや立場関係なく話せる雰囲気があります。オン/オフの切り替えがはっきりしているチームですが、休憩中は談笑したり、ランチに行ったり、懇親会なども行って定期的に交流の場を設けるようにもしています。仕事中はあまり表に出さないですが、業務外で話すと個性の強い方が多いのも特徴かもしれないです。個性を受け入れられやすい環境でもあると思います。
たくさんの「楽しい」を提供する。
ゲームやエンターテイメントが好きで、それらを自分の手で作り、提供する事に対して喜びを感じる方なら当社に向いていると思います。あとは自分の意志がハッキリしている人や、他者の想いを汲みそれを形にしたい気持ちのある人が活躍できる環境だと思います。当社でより多くの人にたくさんの「楽しい」を提供できるように、共に切磋琢磨していきましょう。
※インタビュー内容は、取材当時のものです。